この記事は
・旦那が空気を読めない...
・原因や対策を知りたい
という女性向けの記事になります
元ズボラ旦那のえいとらです
男性目線だから分かる
空気が読めない旦那の原因と対策の記事です
結論
・男は「空気が読めない脳」を持っている
・でも、説得は可能
になります
スポンサードリンク
旦那が空気を読めないのは脳にあった

旦那が空気が読めない原因は
脳の構造にあります
女性は左脳と右脳を結ぶ
脳梁(のうりょう)が太いです
一方、男性は脳梁が細いです
脳梁が太いと、一度に多くの情報を処理でき
感受性が高い=空気が読める
ということになります。
そのため
・女性:空気が読める
・男性:空気が読めない
という傾向が出ることになります。
空気が読めてしまうのいい事ばかりでなく
周りが気になり、行動や判断に影響が出ることも
男性は「空気が読めない」ことで
感情に左右されず判断や行動する事が得意なんです
現代、狩猟などでマンモスを追いかけなくても食うに困らず
空調の効いた部屋で生活できるのも
「空気を読めない」力も一助を担っているんです
ここで言いたいのは
鈍感なのは性格ではなく
男がそういう生物
という事です
「普通に考えれば分かるだろ。。」
「なぜ分かってくれない!」
とストレスを感じているかもしれませんが、
同じ生き物とは思わず
「空気が読めない人」と割り切った方が
ストレスは少ないと考えています
旦那が空気を読めない時の対策

さきほど記載したように
男達には「おい!空気読め!」
では改善は期待できません
足が遅い子に対して
「もっと速く走れ」と言うのと似たようなもの
もともと向いてないんです
じゃあどうするの?ということですが
男には2つの特徴があります
それは
・論理には従順
・パターンで覚えることは得意
です
脳梁が細い分1つの事に集中して
数字や論理を積み上げるのが好きな生物
旦那が空気を読んでくれない時の対策は
一言でいうと「説明」です
ある程度フレームワークがあります
①空気が読めていなかった時の説明
②空気が読めないことで起きる不利益
③アドバイス
それぞれ説明すると
①空気が読めていなかった時の説明
いつ、どこで、どう 空気を読めてなかったか説明
変にボカさず「ちょっと話を聞いて欲しい」と対面で会話しましょう
この時、感情を込めず事実として伝えるのがポイント
「責められている」と感じると怒ったりするので注意
例)
・先週、暇だからと言ってママ友会に参加してきたのは空気読めていなかった
②空気が読めないことで起きた不利益
空気を読めないことで
どんな不利益が起きたかを伝えましょう
どんな不利益が起きたかを伝えましょう
ここでも論調は「お前のせいだ」ではなく
「夫婦の課題」として会話しましょう
例)
・ママ友のAさんは男性がいるので喋りにくかったと言っていた
・ママ達はストレスを発散しきれない
・そのストレスは家に跳ね返り、我が家も例外ではない
・また、我が家全体が「空気が読めない家」と思われる
③アドバイス
今回の教訓を行動パターン化
空気を読むことは苦手なので
「この時はこれをやる」とか「この時はこうしない」とか
行動に落としてあげると比較的修正が効きやすいです
例)
ママ友会には参加しないこと
それでも改善しない旦那だったら...?
それでも通じない場合はどうするか、、
いっそ、全ての家事をやめてみる
というのはどうでしょうか
というのはどうでしょうか
言葉で分からない場合は行動で伝えてみましょう
「空気の読めない生物」であっても
さすがに分かるレベルまで落とす考え方
日々、育児や家事で頑張っているママさん達
旦那のせいで余計にストレスは抱えたくないと思います
この記事を読んでいる方はすでに十分に頑張っていると思います
たまには大胆に休憩してしまいましょう
スポンサードリンク
コメント