この記事は
・家族を持つ意味が分からなくなった人
・家族を持つことに良さが分からない人
を対象にしています。
こんにちは。
安定した都内大手SIerを捨て、
家族のため地方移住&転職を選んだえいとらです。
家族のため地方移住&転職を選んだえいとらです。
一応苦労して入り、安定もしてる大きな企業。
当時は転職経験も無くすごく悩みました。
が、自分の幸せは家族にあると考えて2年前に決断に至りました。
そんな折り、最近 嫌われる勇気 という本を読んで
2年前の自分の決断は間違いではない
という思いが確固たるものになってきました
この記事では「嫌われる勇気」のエッセンスを取り入れ
自分にとっての家族とはなんぞやを改めて整理しています
僕にとって家族は
所属感をもたらす幸福資産である
というのが結論になります。
僕にとって家族は
所属感をもたらす幸福資産である
というのが結論になります。
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「嫌われる勇気」に学ぶ人生の幸せ
みなさんは135万部のベストセラー
「嫌われる勇気」をご存じでしょうか?
「嫌われる勇気」をご存じでしょうか?

↑この青い本
僕も2周程読んだのですが
非常に素晴らしい本でした
youtubeに10分サマリー動画も載っていました。
2倍速再生なら5分で大枠の内容がわかります。
この本から「幸せ」のエッセンスを拝借すると
嫌われる勇気では、「幸せ」を
アドラー心理学でいう「人生の目標」としています
アドラー心理学でいう「人生の目標」としています
人生の目標
行動面
・自立すること
・社会と調和して暮らせること
心理面
・「わたしには能力がある」という意識
・「人々はわたしの仲間である」という意識
人生とはこれらを埋める旅のようなものである
というのがこの本の主張の1つです
で、論点としたいのは4つ目のやつです
家族は所属感をもたらす幸福資産

で、ここからは僕の主張
家族の存在はこの幸福四天王の1つを
獲得できると思っています
それは
・「人々はわたしの仲間である」という意識
という心理面の目標です。
ここでは 所属感 と呼びます
ここでは 所属感 と呼びます
人は他者からこの 所属感 を得ることができます
それが概ね下記の2パターン
・行動レベルで感謝/認められる
・存在レベルで感謝/認められる
行動レベルはXXしてくれてありがとう。といった感じ。
一方、存在レベルはただ存在すること自体を認めることです。
もちろん、存在レベルの方がより高度
家族は存在レベルで自分を認めてくれる場所
だと僕は考えています。
例えば仕事は上手く行く時もあれば
上手くいかない時もあり
その波は短期間に激しく揺れますし
このご時世では仲間も次々と変わります
一方、家族は自分を必要としてくれる所
もちろん上手くいかない時もありますが
終身雇用のように急に崩壊もしません
終身雇用のように急に崩壊もしません
すなわち家族とは
長期的に所属感をもたらす幸福資産である
というのが僕の結論になります
家族を大事にしない=自分を大事にしない
家族を大事にしていることにはならず
家族から自分に対する信頼は下がってしまいます
家族からの信頼が落ちた状態では
幸福資産としての恩恵を得ることはできません
それすなわち人生の居場所を1つ失うことになります。
特に産前産後の3か月は家庭にフルコミットしないと
その恨みは墓まで続くといったもの。。
家族を大事にしないことは
長期的にみて自分を大事にしないこと
家族は大事な幸福資産。
しっかりと育てて、自分の居場所を作りましょう
それではっ!
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