出産に伴って奥さんの入院が発生しますが
病院によって施設面やサービス面でかなり違いがあります。
病院によって施設面やサービス面でかなり違いがあります。
入院してからあれこれ焦ることがないように
入院前にチェックをしておきたいもの
当記事では
入院前に何を確認すればいいかわからない
人向けに8つのポイントを記載
していきます。
していきます。
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出産入院前の確認 ①入院室~大部屋/個室~
入院室には
・他のママさん達と同室の大部屋
・他のママさん達と同室の大部屋
・個人のみの個室
があります。
があります。
たいてい産院のホームページやパンフレット等で
チェックすることができます
大部屋のメリット
産後に会話相手がいることや、
ママ友をここで作ることができると
育児の際の相談相手もGET。
奥さん間の関係構築という面では優秀
個室のメリット
プライバシーが確保され
同室の赤ちゃんやママさんの声が
気になることもありません。
なお、
最初は個室だけど人数が増えたら大部屋
というパターンもあるそう。
出産入院前の確認 ②入院室~母子同室/別室~

母子同室
産後入院中に、新生児と母親が
一緒の部屋で過ごすこと
母子同室のメリットは
出産直後に母親と新生児が触れあえる点
少しでも我が子との時間を過ごしたい人が選択するよう。
母子同室でも母体の体調次第で
産院に預かってもらえる所もあります。
母子同室を選択する際は産院に確認しましょう
母子別室
子供を新生児室に預けて
別々の部屋で過ごすことを母子別室
母子別室のメリットは
母体の体力の回復に努められること
母体の体力の回復に努められること
以前の記事でも記載しましたが
新生児には朝と夜の区別がありません。
そのため、母子同室だと
寝不足によって出産のダメージが
回復しない可能性があります
出産入院前の確認 ③入院日数
入院期間は
通常分娩の場合:4~5日
通常分娩の場合:4~5日
帝王切開の場合:6~10日
である場合がほとんど
である場合がほとんど
入院日数は
旦那さんの有給を使ったサポート体制づくりや
入院グッズの準備に関わってくるので
確認しておきましょう。
確認しておきましょう。
出産入院前の確認 ④支払い方法

入院予定の産院が
出産育児一時金の
・直接支払制度
・受取代理制度
を導入しているか確認しておきましょう。
導入されていない場合は
退院時に大きな現金(50万円程度)
の準備が必要になります
※後で補助金が出ますが事後振込み
「出産育児一時金ってなに?」
という方はこちら↓
「出産育児一時金ってなに?」
という方はこちら↓
出産入院前の確認 ⑤入院予約金
入院予約金とは
入院予約をした時やある程度週数が進んだ時点で
入院費の一部を事前に支払うシステムです
頭金のようなものですね。
産院によって支払いのある所とない所が
あるので確認が必要
産院によって支払いのある所とない所が
あるので確認が必要
10万円程度支払うのが一般的のようです
※合計50万円を超えるような
リッチな産院がとることが多いようです
出産入院前の確認 ⑥面会について

どこの産院も面会時間が決まっているので
時間を抑えておきましょう。
旦那さんや家族のサポート体制にも関わってきます
また、産院によっては
家族以外の面会ができない院もアリ
家族以外の面会ができない院もアリ
友人・親戚に来てもらいたい場合には
確認しておきましょう
出産入院前の確認 ⑦洗濯設備
入院中に出た洗濯物は
・産院の洗濯設備を使うか
・家族が持って帰って洗濯
になります
・産院の洗濯設備を使うか
・家族が持って帰って洗濯
になります
洗濯設備がなければ入院期間中
「洗濯役」が必要になります。
ここもサポート体制に関わるので
洗濯設備があるかどうか抑えておきたい点
出産入院前の確認 ⑧入院グッズ
用意してくれる入院用のグッズも
産院で異なります
産院で異なります
数量も併せて確認しておきましょう
総合病院であれば
足りないものは病院内の売店で売っていたりもします
総合病院であれば
足りないものは病院内の売店で売っていたりもします
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