こんにちわ。プレパパのえいとらです。
奥さんの妊娠が分かった時、喜ばれた方も多いと思います。
ただ、
流産の確立は全妊娠10%~15%
と言われ、非常に高い確率です。
流産の確立は全妊娠10%~15%
と言われ、非常に高い確率です。
今回は、もしかしたら来るかも知れない流産に備え
僕が蓄えた知識と覚悟の話を記事にしています。
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結論から言うと
流産は十分に起こり得る
また、有効な打ち手は無い
になります。
打ち手が無い分、覚悟は持っておこうという記事です。
流産とは
流産の定義は
妊娠22週(6か月半)より前に
胎児が子宮から出る事象のこと
妊娠22週(6か月半)より前に
胎児が子宮から出る事象のこと
になります。
主治医の話や書籍の知識曰く
確立は全妊娠の10%~15%
非常に高い確率です。
およそ胎児10人に対し1人は流産という計算です。
また早期流産と呼ばれる妊娠12週未満がそのうち80%程度
妊娠初期は流産のリスクが非常に高い時期
僕は妊娠の知識が無かった為、
思っている以上に高い確率で衝撃を受けました。また、母体の症状として
・出血
・下腹部の痛み
・下腹部の痛み
これらの症状が出た場合は
ただちに主治医に連絡が必要
治療方法は安静と薬物療法のようですが、
流産を食い止めるのはなかなかできないそう。
流産を食い止めるのはなかなかできないそう。
旦那さんも認識すべき知識だと思います。
原因は特定できない
大きく胎児側と母体側の原因があります
・胎児側
自然淘汰(染色体異常) 等
・母親側
感染症
重いものを無理してもつ
睡眠不足
過労 等
原因は多岐に渡り、調べることも難しい為
原因は特定しきれない
と主治医に言われました。
その中でも多い(60-70%程)とされている、
胎児側の染色体異常に
有効な予防法は無い
と説明を受けました。
故に「自然淘汰」なのだと思います。
持っておくべき覚悟
もちろん起きてほしくはない
プレパパ達に知ってほしい知識と覚悟は
流産は十分に起こり得る
また、有効な打ち手は無い
ということです。
僕はこれを知り、自分達の身に起きたらどうするか考えましたが
つわりと戦い、心と身体を痛めた妻をいたわる
そして一緒に悲しむ
かなと。思いました。
妊娠した瞬間から、
やっぱり大事な自分の子供
なので妻をいたわることに徹するだけでなく、
一緒に悲しんで一緒にに乗り越えたい。
とそう考えています。
さいごに
悲しい出来事なのでなるべく起きてほしくはない
でも楽観的でいるほど、
不幸が起きた時に辛い思い記事にしてみました。
不幸が起きた時に辛い思い記事にしてみました。
とはいえ、覚悟と知識をちゃんと心にしまったら
後は楽しく生活を送りましょう!
皆さんによい家庭が築けますように!
それではっ!
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