この記事は
・自己責任論者のことが全く理解できない
・自己責任論でメリットあるか?
という方向けの記事になります
こんにちわ。
大手SIer社畜時代を乗り越え
自己責任論者へと覚醒したえいとらです。
そう、ぼくは後天的な自己責任論者です。
この記事では
・僕が自己責任論に目覚めたエピソード
・自己責任に目覚めて得た幸せ
を語っていきます

僕が自己責任に目覚めた時のエピソードです。
ここで言う鬼は
①仕事の鬼
②教育の鬼
の2面性があります
①仕事の鬼
2ケタ億の高難易度PJを回す出世街道にのるエリート
とにかく仕事ができてストイックに自己研鑽するタイプ
②教育の鬼
ただ、部下にもストイック
「俺ができる!なぜお前はできない!」とお説教する感じ
すごく短気でしつこく「なぜ」を聞くタイプの人でした
(ほとんどパワハラでしたが笑)
鬼上司の機嫌がすこぶる悪く
こっぴどく叱られた日
がありました。
立たされ1h以上怒鳴り散らすに留まらず
周りも巻き込み、1対多の状況で叱責
いつも励ましてくれる優しい先輩がいたんですが
先輩も鬼上司のあまりの剣幕に
「多」に回ってしまいました
味方だと思っていた人も「多」に回ってしまった。
非常に悲しい思いをしました。
が、「ちょっと待てよ?」と
その日家に帰って気付きました。
先輩には家族がいたんです。
もちろん優先順位はえいとらより家族の方が上
先輩にとってキャリア/家族を考えると
優秀な鬼上司側についた方が合理
ということです。
まぁ当たりまえっちゃ当たりまえですが。
僕も逆の立場なら優しさよりも
合理を選んだかもしれません。
この時に
組織は自分を助けてくれないかもしれない
と気付くことができ
自分を助けるのは自分しかいない
という言葉が文字列だけではなく
痛みを伴う体験として理解できました

自己責任論で炎上する例として
・ダウンタウンの松本さん
・ZOZOの田端さん
まぁよく燃えてますよね笑
ただこれ論点がずれています。
最後に悪から身を守るのは自分である
という応援メッセージ。
というのが僕の解釈になります。
良い組織と悪い組織があったとして
悪い組織を選んだのは自分である。
ということです。

新卒1社目は都内大手SIerに就職し
どんな感じかって言うと
月の残業は100H超がほとんど
徹夜で作業も5回は経験しましたし
深夜でタクシー帰宅もしょっちゅう。
後半はタクシーで帰る時間も惜しみ
自費でカプセルホテル泊まったり。
忙殺され、ゆっくり将来を考える
思考機械がはく奪されていました
もちろん土日もバンバン仕事してました
・高い倍率を突破して入った
今振り返ると9割妄言ですね笑
ただ当時は思考するパワーが残っていなかったし
同年代の同期達も徐々にこんな価値観に
少しずつ自分の人生を会社に預けるような考え方
になっていきました。
今考えると末恐ろしいですね...!
そして
・東京
・大手SIer
とは離れることを決断
・月の残業平均15H
という快適生活を獲得
自己責任論により
悪い組織を捨て良い組織を選び
自ら獲得した環境です
時間があるおかげで
副業によって新たに収益基盤を築く
ような動き方もできるように
現在のストレスフリーな生活を獲得できたのは
ひとえに自己責任ゆえ
と考えている次第です。
皆さんの人生に少しでも良い影響が出れば幸いです。
それではっ!
・自己責任論者のことが全く理解できない
・自己責任論でメリットあるか?
という方向けの記事になります
こんにちわ。
大手SIer社畜時代を乗り越え
自己責任論者へと覚醒したえいとらです。
そう、ぼくは後天的な自己責任論者です。
この記事では
・僕が自己責任論に目覚めたエピソード
・自己責任に目覚めて得た幸せ
を語っていきます
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自己責任への目覚め:誰も助けてくれなかった

僕が自己責任に目覚めた時のエピソードです。
僕の上司は鬼だった
僕の元上司は鬼でした。ここで言う鬼は
①仕事の鬼
②教育の鬼
の2面性があります
①仕事の鬼
2ケタ億の高難易度PJを回す出世街道にのるエリート
とにかく仕事ができてストイックに自己研鑽するタイプ
②教育の鬼
ただ、部下にもストイック
「俺ができる!なぜお前はできない!」とお説教する感じ
すごく短気でしつこく「なぜ」を聞くタイプの人でした
(ほとんどパワハラでしたが笑)
味方がいなくなった日
2016年の師走のこと鬼上司の機嫌がすこぶる悪く
こっぴどく叱られた日
がありました。
立たされ1h以上怒鳴り散らすに留まらず
周りも巻き込み、1対多の状況で叱責
いつも励ましてくれる優しい先輩がいたんですが
先輩も鬼上司のあまりの剣幕に
「多」に回ってしまいました
味方だと思っていた人も「多」に回ってしまった。
非常に悲しい思いをしました。
が、「ちょっと待てよ?」と
その日家に帰って気付きました。
先輩には家族がいたんです。
もちろん優先順位はえいとらより家族の方が上
先輩にとってキャリア/家族を考えると
優秀な鬼上司側についた方が合理
ということです。
まぁ当たりまえっちゃ当たりまえですが。
僕も逆の立場なら優しさよりも
合理を選んだかもしれません。
この時に
組織は自分を助けてくれないかもしれない
と気付くことができ
自分を助けるのは自分しかいない
という言葉が文字列だけではなく
痛みを伴う体験として理解できました
自己責任論の炎上理由

自己責任論で炎上する例として
・ダウンタウンの松本さん
・ZOZOの田端さん
まぁよく燃えてますよね笑
自責論者達の発言は
文脈を無視して一部分を切り取られ
「自殺は自己責任」
という言葉が独り歩きしてたりなんかします。
文脈を無視して一部分を切り取られ
「自殺は自己責任」
という言葉が独り歩きしてたりなんかします。
そして、これを見た大衆が
「自殺した人は被害者!
責任は組織にある!」
責任は組織にある!」
と烈火の如く怒る。という構図です。
ただこれ論点がずれています。
文脈を踏まえると
組織が悪なのは認めた上で
組織が悪なのは認めた上で
最後に悪から身を守るのは自分である
という応援メッセージ。
というのが僕の解釈になります。
良い組織と悪い組織があったとして
悪い組織を選んだのは自分である。
ということです。
大企業で埋め込まれる他責マインド

新卒1社目は都内大手SIerに就職し
社畜街道を爆進していました。
どんな感じかって言うと
1.残業で思考機会をはく奪
システムエンジニアは超激務月の残業は100H超がほとんど
徹夜で作業も5回は経験しましたし
深夜でタクシー帰宅もしょっちゅう。
後半はタクシーで帰る時間も惜しみ
自費でカプセルホテル泊まったり。
忙殺され、ゆっくり将来を考える
思考機械がはく奪されていました
もちろん土日もバンバン仕事してました
2.おっさん達の洗脳
徐々に思考レベルが落ちてきたところに
飲み会で徐々におっさん達に洗脳されます
飲み会で徐々におっさん達に洗脳されます
・高い倍率を突破して入った
・潰れることも早々ない
・中流秋級以上が約束されている
・福利厚生も充実 などなど
今振り返ると9割妄言ですね笑
ただ当時は思考するパワーが残っていなかったし
同年代の同期達も徐々にこんな価値観に
少しずつ自分の人生を会社に預けるような考え方
になっていきました。
今考えると末恐ろしいですね...!
自己責任論で幸せをつかむ
自己責任論に目覚めてからは行動は早かったです
・鬼上司のような仕事人間になって幸せ?
・家庭と仕事どっちが大事?
・というか自分の幸福論は?
と自問自答、自分の幸せを改めて再定義
・鬼上司のような仕事人間になって幸せ?
・家庭と仕事どっちが大事?
・というか自分の幸福論は?
と自問自答、自分の幸せを改めて再定義
そして
・東京
・大手SIer
とは離れることを決断
退職時は社内の多くの人に
「せっかく入ったのに勿体ない」
と言われましたが、
「勿体ないって何だよww」
と僕の耳には入りませんでした
「せっかく入ったのに勿体ない」
と言われましたが、
「勿体ないって何だよww」
と僕の耳には入りませんでした
そして現在、
地方のホワイト企業で社内SEですが
地方のホワイト企業で社内SEですが
・月の残業平均15H
・週三日は筋トレ
・年収+100万
という快適生活を獲得
自己責任論により
悪い組織を捨て良い組織を選び
自ら獲得した環境です
時間があるおかげで
副業によって新たに収益基盤を築く
ような動き方もできるように
現在のストレスフリーな生活を獲得できたのは
ひとえに自己責任ゆえ
と考えている次第です。
自分の人生を豊かにするには
自分の選択なんだと思います。
自分の選択なんだと思います。
さいごに
自己責任という言葉が少し強いせいで独り歩きしている感があるなぁと思ったので記事にしてみました。皆さんの人生に少しでも良い影響が出れば幸いです。
それではっ!
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