こんにちわ。えいとらです。
現在、妻・お腹の中の子供(2cm) との2.5人生活です。
妊娠初期でも発生する夫婦間トラブル
現在、妻・お腹の中の子供(2cm) との2.5人生活です。
妊娠初期でも発生する夫婦間トラブル
ですが、世間でよく聞く解決策って
旦那が「共感」せよ
旦那が「共感」せよ
ってものが多いですよね。
日々、サラリーマンとして働く中では
ロジックで判断する場面がほとんど
「いやいや共感ってなんだよ...」
「解になってねぇ...」

みたいな方へ向けた記事になります。
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先に結論をお伝えすると
共感ではなく理解しろ
になります。
何が違うの?という感じでしょうが見ていきましょう。
妻の悩み事を分解してみた
えいとら夫婦もご多分に漏れず、
妊娠初期に何度かケンカをしてしまいました。
妊娠初期に何度かケンカをしてしまいました。
妊娠発覚後は心改めた訳ですが
「妊娠/出産」関連の書籍
妻とのやりとり
の中で、ある程度妻のストレスをグルーピングできる事に気がづきました
下記に示します。
①直接的なストレス
つわりによる体調の悪さ
集中力低下による仕事のミス 等
②世に蔓延る「べき論」
胎教すべき等
※さも必須かのように書いてる事が常
③未来の不安
生まれた後の育児
キャリア 等
※我が家の一例ではあるので、各人分析は行ってみて下さい。
ウチの場合は、書籍の力も借りて大枠この3つに分類。
ではこれを踏まえた上で、自分ができることはなんでしょうか。
旦那ができる事
分類する事で得られる気付きがあります。それは、特効薬が無い(ゼロにできない)ということです。
例えば、
①つわりを無くす事はできない
②情報遮断は正しい情報も入らなくなる
③未来のことはわからない
ですよね。
となると、旦那が打てる打ち手は「緩和」になります。
妻の悩み事を踏まえ、
えいとらは緩和のため以下3つを心がけてます
①ストレスの理解者になる
妻が抱えているストレスに理解を示し行動する
例)体調が悪い時身体をさする
話を聞いてあげる 等
例)体調が悪い時身体をさする
話を聞いてあげる 等
②ロジックは横におく
会話の際、ロジックは横において受け止める
「ちょっと考えすぎ」等が喉元に突っかかる時もありますが飲み込みましょう。
不安を取り除こうとしたと思いますが、
非難/否定に聞こえてしまい逆効果
非難/否定に聞こえてしまい逆効果
③気晴らしする
妻の体調が良い日は気晴らしに一緒に外出
一緒に外出などをして気晴らしをしましょう
一緒に外出などをして気晴らしをしましょう
気分転換はストレス発散にもなります
問題を多く抱えている奥さんは、
冷静に物事を考えられにくくなっている状態。
冷静に物事を考えられにくくなっている状態。
旦那さんはクレバーにどんと構え
ストレスを完全に取り除けない分、
心理的な安心感を与える
という気概でいましょう。

それでも妻がキレて仕方ないという方は
こちらの記事をご覧ください。
ビギナーパパの子育て:妊娠中のキレる妻の受け止め方
共感ではなく理解に徹する
これはえいとらの持論になります。
真の意味で男女間で共感はできないと思います
何故なら男性は
つわりで体調を崩すこともできない
実際におなかを痛めるわけでもない
ホルモンバランスを崩すこともない
男性はこれらを生涯体験することはありません。
体験/体感できないなら、
共に感じることはできない。
と思います。
なので、世に蔓延る
「共感」というワードに悩まず
「理解」に徹しよう
という主張です。
ここでいう理解は、
原因を分解/理解し、緩和行動をとる。
ことです。
まぁ表現が違うだけで、
世の共感と同じことを言っていると思います。
が、共感が苦手な男子向けの記事ですのでご了承願います
さいごに
僕自身、女性の心がわかんないずぼらな男なので
悩んだ結論を記事にしてみました。
悩んだ結論を記事にしてみました。
(よく結婚してくれたよなぁ)
「共感とは...」系男子に少しでも響けば幸いです
それではっ!
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